石川初 研究会での取り組み
景観を通して地域を知る
地域を再発見する・地域の環境を意識する
キャンパスや周辺地域のサステイナビリティのために、住む人がまず地域を意識的に眺め、地形や流域、植生などの観点から景観を「再発見」するための媒体やツールのデザインを制作しました。
2023年11月のSFCオープンリサーチフォーラムにむけて、基盤となる地形に様々な地理情報(地形、流域、現存植生、土地利用、都市計画など)を投影する模型や、1/2000の上を歩ける空撮写真、地域の販売店マップなどを作成しました。また、サステイナブルキャンパスプログラムに参加する各研究室の取り組みを紹介する展示空間を設計、オープンリサーチフォーラムに出展しました。