当日は、学部長による講演、模擬授業、キャンパスツアーなどが行われました。
また、総合政策・環境情報学部では「卒業生セッション」「グローバルキャンパスセッション」を企画、国内外のさまざまな分野で活躍する卒業生をお招きしました。SFCで何を学んだか、そして学んだことが現在の仕事にどう役立っているか等、具体的なエピソードが語られました。
「SFCにおける学びと学び方」というセッションでは、学生が具体的にどのように学んでいるのか、学生と教員との対談形式で紹介されました。学生ステージ、在学生とのコミュニケーションコーナーなど、学生自ら企画・運営したプログラムも多数あり、SFCの魅力を学生目線でアピールしていました。
なお、毎年11月に開催される研究成果発表のイベント「SFC Open Research Forum」の昨年の出展の一部を紹介する展示も行っておりましたが、こちらは引き続き9月中旬までτ(タウ)館で実施されていますので、ぜひご覧ください。
看護医療学部では学部説明会や模擬授業、キャンパスツアー、相談コーナーに加え、学生による活動発表やラオスでの研修プログラムに参加した教員・学生による発表が行われました。体験コーナーでは救命救急AED実演や聴診器を使った聴診体験を実施、展示コーナーでは教員の研究内容、キャンパスライフ、卒業生の活動、実際の授業内容がわかるような各種資料を展示しました。
総合政策・環境情報学部では約2200名、看護医療学部では800名を超える高校生・受験生や保護者の方々が来場され、SFCを身近に感じてもらうことができました。
(撮影:石戸 晋)
発信者: 湘南藤沢事務室総務 (広報)担当