2012年02月22日
この春休み期間中、ドイツから留学生を受け入れます。交流先のドイツ州立ハレ大学（Martin-Luther-Universitaet Halle- Wittenberg）はＳＦＣとの交流を開始して7年、慶應義塾との交換協定を締結して今年で４年目となります（参照：http://deutsch.sfc.keio.ac.jp/）。一昨年度には政策・メディア研究科とダブルディグリープログラム協定（修士）を締結しました。
２月から３月にかけて毎年フィールドワーク活動を目的とした双方向の学生派遣交流をおこなっています。今年は３名の学部生および２名の大学院生を受け入れ、ＳＦＣのドイツ語履修者で結成されたアテンドチームを中心に、さまざまなフィールドワーク活動を共同でおこないます。いずれも日本語を学習し日本研究を志す優秀な留学生です。特に今年は「SFC研究所日本研究プラットフォーム・ラボ」の活動（https://www.sfc.keio.ac.jp/research_projects/JSP_lab.html）として一翼を担うことが期待されています。
このたび下記の日程で、ハレ大学留学生とＳＦＣ学生の交流パーティーを実施することになりました。
日時： 2月29日（水）13:00～15:00
場所： タブリエ
会費： 無料
留学生との交流にご興味をお持ちのみなさんのご参加を歓迎いたします。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。（お問い合わせはdoiken@sfc.keio.ac.jpまで）
発信者： 湘南藤沢事務室 学事（国際） 担当