4月27日(土)に、湘南藤沢キャンパスで、春の恒例行事である凧揚げが実施されました。毎年、総合政策学部および環境情報学部1年生の必修科目「総合政策学の創造」、「環境情報学の創造」の一環として、地元の遠藤地区「凧の会」の皆さんの協力を得て開催しています。
当日は100名を超える両学部の学生、教職員、凧制作に協力してくれた上級生、そして「凧の会」の皆さんが参加しました。
普段は立ち入ることのできない「未来創造塾」建設予定地を会場に、「凧の会」の皆さんの指導の下、凧揚げを行いました。学生が制作した4畳半大の凧は、風が穏やかだったためにうまく揚がりませんでしたが、「凧の会」の2畳相当の凧が高く舞い上がった時には、歓声が上がりました。
終了後、学生が制作した大凧はΑ館ロビーに飾られています。
発信者: 湘南藤沢事務室総務(広報)担当