千葉佳織さん(総合政策学部1年)が、第58回文部科学大臣杯全国青年弁論大会一般の部において、神奈川県代表として個人出場し、見事2位(優秀賞)を受賞されました。
文部科学大臣杯全国青年弁論大会とは、日本弁論連盟主催が主催しており、中学生・高校生・大学生や社会人など15歳以上40歳未満の方が全国各地より集まって繰り広げる、日本語による弁論大会です。昭和31年(1956年)から続く、歴史のある大会です。第58回である今年は、11月22-23日、福岡県柳川市にて開催されました。
千葉 佳織さんより、弁論のテーマ・評価のポイント
今年9月にフィリピンのスラム街にインターンに行き、経験したことをもとに、命の在り方や私たちが何をするべきかということについて競弁させていただきました。論旨(60点満点)に加え、得意の表現(40点満点)も力を出し切ることが出来ました。
千葉 佳織さんのコメント
高校時代から続けてきて、今年で弁論歴4年目となります。このような大きな大会で2位という評価をいただけたこと、大変ありがたいです。同時に反省点も見受けられ、課題が明確になった大会でもありました。来年もぜひ挑戦していきたいと思います。これからも「伝える」ということを追求していきます。