4月19日(土)の午後、湘南藤沢キャンパスの未来創造塾建設予定地で、恒例の凧揚げがおこなわれました。揚げられたのは、この1年間A館に掲げられていた大凧で4畳半の大きさがありますが、地元の遠藤地区の「凧の会」の方の指導のもと学生有志の手によって製作されたものです。このような凧を、毎年、総合政策学部および環境情報学部1年生の必修科目「総合政策学」、「環境情報学」の一環として、「凧の会」の皆さんの協力を得て揚げるのが春の恒例行事となってきました。
今年は、曇り空で風も弱い中はじまりましたが、しばらくすると運よく吹いてきた風に乗り、大凧は5分以上も空高く舞いました。「夢」と書かれたその雄姿を参加者一人一人が心に刻み、無事に凧揚げは終了して、大凧は再びΑ館ロビーに飾られています。