5月29日 大阪大学 吹田キャンパスで行われました 第29回日本生体磁気学会大会 におきまして、青山敦専任講師が 「U35奨励賞」を受賞されました。
日本生体磁気学会は、生体磁気に関する医学、生物学および工学における研究と技術の向上を通じ、医学の発展と知識の交流を図り、社会に貢献することを目的とする学会です。
この賞は若手研究者を対象として、研究の新規性・有用性・妥当性などを評価基準に、日本生体磁気学会選奨委員によって決定されるものです。
青山敦専任講師は、この大会において「左右反転立体音響への約1ヶ月に渡る順応過程における視聴覚空間統合」について発表し、受賞となりました。
青山敦専任講師のコメント
非常に時間や労力の掛かる実験だったのですが、協力者の方々の多大なるご支援のお陰で賞を頂くことができました。
今後も良い研究ができるよう、引き続き脳研究に励みたいと思います。