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2016.01.13

土居愛実さん(環3)が藤沢市長を表敬、藤沢市生涯学習特別貢献表彰で表彰

 

1月7日、環境情報学部3年の土居愛実さんが、鈴木恒夫藤沢市長を表敬訪問し、セーリング レーザーラジアル級で出場するリオデジャネイロオリンピックと、セーリング競技が江ノ島で開催される2020年の東京オリンピックに向けて意気込みを語りました。
当日は、鈴木市長より、文化・芸術、スポーツ、その他の生涯学習分野において、全国規模の大会等で優秀な成績を収め、本市及び市民の生涯学習に貢献があった藤沢市在住、在学、在勤等の個人又は団体に対し、その栄誉を称えるために贈られる「藤沢市渉外学習特別貢献表彰」の表彰が行われ、土居さんに表彰状と記念品が贈呈されました。

藤沢市は1964年の東京大会においてヨット競技(現セーリング競技)の会場として利用されて以来、国内有数のヨット競技会場として、湘南の文化とともに競技と選手を育んできました。この経験と文化を未来につなげるためにも2020年の東京大会に向け、オリンピック、パラリンピックと藤沢市がひとつになる取り組みを進めています。

土居さんは現在、日本国内では江ノ島を拠点に活動しており、リオデジャネイロオリンピックに向け日々トレーニングを重ねています。二度目の五輪出場となる今回は、メダル獲得を目指して、技術とメンタル両面の向上に努力しているそうです。応援よろしくお願いいたします!

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発信者:湘南藤沢事務室総務(広報)担当