SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアム主催 ファブ3Dコンテスト2016募集開始! [応募期間:2016年8月1日(月)~10月31日(月)]
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムでは、新しい広がりを持った3Dプリンタの利活用法と、それを担う人材を発掘するためのコンテストを開催します。3Dプリンタを活用した社会をより明るく、楽しく、優しくする作品やアイデアを募集いたします。
応募期間:2016年8月1日(月)~10月31日(月)
募集内容:
■カテゴリー1
小学生・中学生の部 「3D プリンタで自由研究」(事前申し込み9月10日迄)
■カテゴリー2
家族の部 「家族が喜ぶ 3D プリンタ活用法」
■カテゴリー3
フリースタイルの部 「3D プリンターで○○をやってみた!!!」
■カテゴリー4
セミプロ/プロの部 「3D プリントエッグパッケージ」
応募方法:公式Webサイト(http://www.fab3d.org)よりご応募いただけます。
※応募条件、申込み時期はカテゴリー毎に異なります。
賞:最優秀賞(1点):賞金(10万円)+副賞
優秀賞(各カテゴリー1点ずつ):賞金(5万円)+副賞
佳作(各カテゴリー数点):賞金(1万円)+副賞
詳しくは、公式Webサイト(http://www.fab3d.org)をご覧ください。
コンソーシアム代表 田中浩也(慶應義塾大学環境情報学部 教授)からのコメント
「3Dプリンタの各技術は、日進月歩で進化しています。誰でも3Dデータをつくれるソフトウェア、モノに新しい表現力をもたせる3Dプリンタ用新素材、新しいデータ形式など、数年前とは比べようもないほど状況は変わっています。わたしたちは、文部科学省COI(Center Of Innovation)プログラムを通じて、3Dプリンタの技術開発を進めていますが、それと同時に、結局、この技術を活かすのは“人間”、そして人間の“創造性”なのだ、という当たり前の事実を 大切にしたいと思っています。今回は、通常のデザインコンテストとは一線を画し、小中学生や家族、そしてフリースタイルやプロといった、広がりと多様性を持った世代、職種の方からの応募を、ぜひともお待ちしております。」
【お問合せ先】
慶應義塾大学ファブ地球社会コンソーシアム事務局
Eメール・アドレス:fab3d-contest [at] sfc.keio.ac.jp
([at]を@にご変換ください。)
配信元:湘南藤沢事務室学術研究支援担当