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2017.04.12

清木康 環境情報学部教授/政策・メディア研究科委員長が、チュラロンコン大学100周年 Chula Expo 2017にて講演

IMG_0247[1].JPG3月17日、清木康 環境情報学部教授/政策・メディア研究科委員長が、慶應義塾大学と学生交換協定、包括協定を締結しているタイ チュラロンコン大学100周年を記念して開催されたChula Expo 2017に招待され、タイ王室のマハー・チャクリー・シリントーン王女殿下への講演を行いました。
 
 
大学院政策・メディア研究科とタイ王国チュラロンコン大学理学部との“ドローンによるマルチスペクトル画像撮影(Chulalongkorn)と5次元Wordl-Map System (KEIO)の統合データベース構築の共同研究”について講演し、タイの河川、湖水、池水資源の分析への活用についてディスカッションを行いました。
300名を越える学生も参加し、展示されたドローンを前にシリントーン王女殿下は熱心に耳を傾けられ、参加者からも積極的な質疑応答や意見が交わされました。
 
慶應義塾大学とタイ チュラロンコン大学は長くMoU(Memorandum of Understanding  between Keio University and Chulalongkorn University)を結んでおり、その長い連携の中、シリントーン王女殿下へ講演する機会をいただき、これからの本塾とチュラロンコン大学との連携の発展をさらに推進する貴重な機会になりました。
 
発信元:湘南藤沢事務室 総務(広報)担当