4月5日に2017年度SFCキックオフレクチャーが開催されました。
キックオフレクチャーは、SFCで学生生活を始める新入生に対して、社会で広く活躍されている人生の先輩にご登壇いただき、熱いメッセージを発信していただくため、毎年開催されています。
今年は、メディアアーティストの真鍋大度氏に「創発的コラボレーション」(Emergent Collaboration)と題して映像コンテンツの実演をまじえてご講演いただきました。
会場となったθ館の事前に取り込んだ3Dデータとステージパフォーマンスの映像と融合させたデモを交えた、作品制作の臨場感あふれる講演に、満員の会場からは感嘆の声が上がりました。
会場となったθ館の事前に取り込んだ3Dデータとステージパフォーマンスの映像と融合させたデモを交えた、作品制作の臨場感あふれる講演に、満員の会場からは感嘆の声が上がりました。
真鍋氏は、リオデジャネイロオリンピックのフラッグハンドオーバーセレモニーや国内外アーティストとのコラボレーションで、最新の映像技術やドローンを駆使したステージパフォーマンスやコンテンツを手がけ、その卓越した技術や芸術性が海外でも賞賛を浴びています。
撮影:井上 悟
発信者:湘南藤沢事務室 総務(広報)担当