女子ラグビーワールドカップ2017アイルランド大会(現地時間8月9日(水)~8月26日(土)・アイルランド)に塩崎優衣さん(総2)が日本代表メンバーとして出場しました。
今回、女子日本代表は、15年ぶりのラグビーワールドカップ出場となりました。
大会最終日の8月26日、北アイルランドのベルファストにて行われた香港代表との試合では、44-5で快勝しました。
2021年の第9回女子ラグビーワールドカップでは、更なる活躍が期待されます。
塩崎優衣さんのコメント
この度、女子ラグビーワールドカップアイルランド大会に参加してきました。目標にしていたベスト8を達成することはできませんでしたが、世界の強豪とタイトなスケジュールの中で試合をして、世界の強さ、勝つことの難しさなど、たくさんのことを体感し、学ぶことができました。ワールドカップという大きな舞台でこのチームで戦えたことは、私にとってかけがえのない財産となり、貴重な経験をすることができました。
自分自身では、悔いの残る大会となってしまいましたが、この悔しさを忘れず、4年後また世界と戦う時には必ず勝てるように、一から鍛えなおしたいと思います。これからも女子ラグビーの応援、宜しくお願い致します。