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2017.11.24

SFC 研究所と大山町「大山町の地方創生に関する研究開発の連携協力に係る覚書」を締結

大山町と慶應義塾大学SFC 研究所
「大山町の地方創生に関する研究開発の連携協力に係る覚書」を締結
—日本財団・鳥取県・慶應義塾大学SFC 研究所が共同開発した「鳥取県つながりの豊かさ指標」と、
超住民参加型の大山町営テレビ「大山チャンネル」 を基盤に、大山町らしい地方創生を検討します—

2017 年11 月24 日、大山町と慶應義塾大学SFC 研究所(以下、慶應SFC)は、「大山町の地方創生に関する研究開発の連携協力に係る覚書」を取り交わします。

覚書では、日本財団・鳥取県・慶應SFC により共同開発された「鳥取県つながりの豊かさ指標」やその知見等を活用しながら、大山町が持つ「つながりの豊かさ」や「楽しさ自給率」を追求する実践や地域資源などに着目した研究開発について連携協力することが謳われています。
覚書をもとに、大山町と慶應SFC「社会イノベーション・ラボ」は、大山町の地方創生に関わる未来戦略のあり方を共同で検討します。その際には、超住民参加型・大山町営テレビ「大山チャンネル」を活用して、具体的なプロジェクトやその考え方を検討する予定です。
また、今後、関連する研究開発に従事する「地域おこし研究員」等の募集も検討します。つきましては、11 月24 日(金)13:30 より、大山町にて、大山町代表(竹口大紀)と、慶應SFC 代表(玉村雅敏)による、覚書の取り交わしを行います。
 
プレスリリース全文はこちらをご覧ください。

 

【お問い合わせ先】
社会イノベーション・ラボ(菅井・稲垣)
電話:03-4590-0444
FAX:045-330-4343

E-Mail: si-lab@sfc.keio.ac.jp

【配信元】

慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当