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2019.02.07

慶應義塾大学と小田急電鉄株式会社の共同プロジェクト 訪日外国人旅行者の日本観光における楽しみ方を言語化した 「日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ」を制作

 慶應義塾大学総合政策学部井庭崇研究室と小田急電鉄株式会社は、訪日外国人の日本の楽しみ方を言語化した「日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ」を制作しました。

「日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ」(A Style Language for Enjoying Japan)は、日本に住む外国人等へのインタビューをもとに、約200個のスタイルを抽出し、まとめたものです。取り上げたスタイルには、日本を楽しむための観光の定番から意外な発想のものまで多様なものがあります。このスタイル・ランゲージは、外国人旅行者への計画支援やツアー造成等に用いることができるほか、日本人にとっても日本の魅力の再発見につながるヒントになります。また、スタイルをまとめた言葉は、日本や地域の楽しみ方について語り合うための新しいボキャブラリーとして用いることもできるため、ワークショップなどでも活用できます。
2月15日(金)に新宿のINBOUND LEAGUEにて「日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ」を用いた対話・発想ワークショップを実施します。
 
詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。なお、本プレスリリースは、新聞各社社会部等に配信しております。
 
 

【本件についてのお問合せ先】
慶應義塾大学 総合政策学部 井庭崇研究室
「日本の楽しみ方のスタイル・ランゲージ」プロジェクト
 
【配信元】
慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当