「第9回 データビジネス創造コンテスト」本選発表会(3/16)を開催
~Digital Innovators Grand Prix 9 (DIG9)~
「わたしたちがになう未来へ」をテーマに、未来の日本の姿を予測し、
より良い社会にしていくための提案
1. 趣旨
本データビジネス創造コンテストは、全国の高校から大学院に通う生徒・学生を対象として、「わたしたちがになう未来へ」をテーマに、e-Statや教育用標準データセット等を活用し、未来の日本の姿を予測し、より良い社会にしていくための提案を求めます。また、本コンテストの参加者の解析から提案の流れが、今後の教育の先導的事例となることを期待しています。
慶應義塾大学SFC研究所は、今回のコンテストのテーマ策定や審査、表彰等の運営をビジネスパートナーの日本文教出版とともに進めていきます。また、独立行政法人統計センターから「教育用標準データセット(SSDSE※)」が、今回のコンテストに活用するために提供されています。
今回は62チームから参加の申し込みがあり、その内38チームが予選にエントリーしました。予選審査を通過した8チームは、本選発表会で最終プレゼンテーションを行います。
※e-Stat(日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト)に収録されている「都道府県・市区町村のすがた(社会・人口統計体系)」の市区町村データから約100項目余りを抜き出し、縦に市区町村、横にデータ項目が並ぶ表形式のデータです。
2. 実施概要
■テーマ(目的)
「わたしたちがになう未来へ」
■本選発表会・審査会・表彰式
日時:2019年3月16日(土)13:00~17:30
場所:東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab
※キャンパスマップの【3】になります。
■本選発表会進出チーム
tele-co-worker(九州大学・広島大学・東京理科大学)
東北浦和川崎(東海大学)
松山南高等学校チームお遍路(愛媛県立松山南高等学校)
ほぼ北の国から(秋田県立大学)
松山南高等学校チーム防災(愛媛県立松山南高等学校)
矢舗怜央奈(國學院大學久我山高等学校)
LaSAT(東京大学教育学部附属中等教育学校)
Lemon(東海大学)
■応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)
詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。
※本プレスリリースに掲載されている会社名・商品名は、それぞれ権利者の商標または登録商標です。
※本プレスリリースは、新聞各社社会部等に配信しております。
※本選の観覧、取材等をご希望の方は、「第9回データビジネス創造コンテスト本選発表会・審査会・表彰式 観覧申込フォーム」からお申込みください。
【本コンテストに関する問合せ】
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ事務局
e-mail:dig-info@sfc.keio.ac.jp
日本文教出版株式会社 編集部 高等学校情報科担当
e-mail:joho-staff@nichibun-g.co.jp
【配信元】
慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当