慶應義塾大学環境情報学部 山口真吾研究室は、日本標準産業分類で定義される国内の産業(全1,460種類)ごとに、対話AI(チャットボット、スマートスピーカー、コミュニケーションロボット)の製品・サービスなどの提供状況を調査しました。その結果、国内の約2割の産業分類において、既に対話AIを利用することが可能になっていることが確認できました。