中川佳子さん(環境情報学部1年)、鈴木愛奈さん(環境情報学部1年)、が2021年3月に発表された「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」において、それぞれ優秀賞を受賞しました。中川さんは優秀賞:福島県知事賞を、鈴木さんは優秀賞:福島県教育委員会教育長賞を受賞しました。
このチャレンジ・アワードは、環境省が主催し、中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集し、各部門の受賞者を決定したものです。
中川さん(環1)、鈴木さん(環1)の受賞コメント
この度、福島チャレンジアワードにて優秀賞をいただき大変光栄に思います。私たちは国際問題啓発団体である学生団体S.A.Lの活動で福島に関わる機会があり、チャレンジアワードに応募しました。この一年、多くのご縁に恵まれ、福島について知り、考えるという貴重な経験をさせていただきましたこと、関わって下さりました全ての皆様に感謝御礼申し上げます。今後もサークル活動を通して、福島と関わり続けられたらと思います。
環境省-「いっしょに考える 『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の受賞者の発表について
発信者:湘南藤沢事務室 総務担当