計測制御学会第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門にて、環境情報学部准教授 仲谷正史研究室所属の岡崎太祐さん(受賞当時:大学院政策・メディア研究科修士1年)、淺野 義弘さん(大学院政策・メディア研究科研究員)の学会報告が優秀講演賞を受賞しました。公益社団法人計測自動制御学会は、計測および制御に関する学術団体で、その一部門であるシステムインテグレーション部門が、2020年12月に第21回講演会を開催し、1163名が参加しました。
岡崎太祐さんの受賞コメント
この度、計測制御学会第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門で優秀講演賞を受賞しました。設計変数を基に押し込み触感を設計する手法についてデジタルファブリケーションを用いた手法を提案しました。その内容が計測自動制御学会の中で評価されたことについて大変嬉しく思っております。この研究は設計支援に貢献し日常生活の触感価値の普及に寄与することが想定されます。これも指導教員である、仲谷正史先生、田中浩也先生のご指導があってのことと思っています。また、この共同研究で苦楽を共にしたメンバーに感謝の意を表したいです。研究の成果を社会に還元できるよう、これからも研鑽に励みたいと考えています。
第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
環境情報学部准教授 仲谷正史研究室ウェブサイト
環境情報学部教授 田中浩也研究室ウェブサイト
発信元:湘南藤沢事務室総務担当