東京2020オリンピック・アーチェリー男子団体で銅メダルを獲得した武藤弘樹君(環境情報学部卒業、体育会洋弓部出身)が、8月20日(金)に伊藤公平塾長を表敬訪問しました。
懇談には山内慶太常任理事、岡田英史常任理事(体育会洋弓部部長)が同席し、同種目では日本初となる銅メダルを獲得したことを祝いました。懇談では銅メダル獲得を決めたときの心境や、アーチェリーという競技の魅力、さらに体育会洋弓部について話題に上り、終始和やかな雰囲気の中で行われました。
湘南藤沢キャンパス(SFC)担当である土屋大洋常任理事にもメダル獲得が報告され、横断幕を掲げて選手の皆さんを応援したSFCにも大変うれしい報告に、武藤君も土屋常任理事も笑顔があふれました。
オリンピック以来忙しい毎日が続いている武藤さんですが、今回のメダル獲得をアーチェリーの普及につなげていきたいと意気込みを語ってくださいました。
伊藤塾長の手にあるのは、今大会で田中浩也環境情報学部教授が3Dプリンタによる製造設計を担当し、武藤君が上った東京2020オリンピック競技大会の表彰台と同じパーツです。
体育会ウェブサイト
洋弓部卒業 武藤弘樹君/東京2020オリンピック、アーチェリー男子団体 銅メダル獲得
SFCウェブサイト
SFCから東京2020オリンピック・パラリンピックへ ~ 横断幕を掲揚