2021年6月1日、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科、SFC研究所と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所は、相互の知的、人的な交流を通じて、双方における教育及び研究の充実に資することを目的として、連携協定を締結しました。
本協定の目的は、双方が包括的な連携のもと、教育、研究及び持続可能な社会実現のための諸問題への解決等、各面にわたって広く協力し、社会にその成果を還元し、我が国の学術及び産業の発展と人材の育成に寄与することにあります。
本協定により、学術研究、教育、教職員の相互交流などにおいて幅広い連携・協力を行います。これにより、南極や北極における観測・研究活動の新たな展開や、極域を通して地球環境問題に向き合う教育システムの構築が期待されます。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科)
慶應義塾大学SFC研究所
国立極地研究所
発信元:湘南藤沢事務室 総務担当