住友理工第8回SDGs 学生小論文アワードにて、清水唯一朗研究室所属の佐藤紺衣さん（環境情報学部4年）、武智香奈さん（総合政策学部4年）の共著論文「『Z 世代』×『つながり』を意識したパーパス・ブランディング」が「優秀賞」を受賞しました。
SDGs 学生小論文アワードは住友理工株式会社主催で2014年から毎年開催されています。
第8回を迎える今回は、「"パーパス"を起点に起業を変えるには～存在意義はなぜ必要なのか～」をテーマに開催されました。
佐藤紺衣さん（環境情報学部4年）のコメント
住友理工主催のSDGs学生小論文アワードにて優秀賞を受賞できたこと、とても光栄に思います。本論文では、Z世代に選ばれるためのパーパスブランディングをテーマに執筆しました。
同研究会に所属する武智と、SFCのメディアセンターを存分に活用しながら１ヶ月かけて書き上げた論文が評価されて、とても嬉しいです。日頃よりご指導をして頂いている清水唯一朗教授をはじめ、共に切磋琢磨し学びを深め合っているゼミメンバー、本論文を執筆するにあたりインタビューに協力してくださった企業の方々、書籍を購入して頂いたメディアセンターの方に感謝を申し上げます。ありがとうございました
武智香奈さん（総合政策学部4年）のコメント
今年度も、共著として賞をいただけたことを光栄に思います。本論文の執筆を通じて、はじめて「パーパス」という概念を知り、企業への解像度が上がったように思います。執筆にあたり、インタビューをお引き受けいただいた企業の皆様、日頃のご指導を賜っている清水唯一朗教授に心から感謝申し上げます。
第8回SDGs 学生小論文アワード
清水唯一朗研究室
清水唯一朗 総合政策学部 教授 教員プロフィール
発信元：湘南藤沢事務室 総務担当