清水唯一朗研究室所属の佐藤紺衣さん(環境情報学部4年)らの論文「独立請負労働者-法の安全網から溢れないための第三の枠組み-」が学生論文コンテスト2022にて「最優秀賞」を受賞しました。
学生論文コンテスト2022―より良い未来社会のために―は、若者の感性を活かした従来にない発想による社会課題への解決策の提案を目指し、大学院生、大学生、工業高等専門学校生を対象に論文を募集しました。
今回は「環境問題をはじめとした持続可能な社会の実現のための課題解決」をテーマとして開催され、独創性・論理性・貢献度・検証の4つの審査基準から、佐藤さんらの論文が最優秀賞を受賞しました。
【最優秀賞】
「独立請負労働者-法の安全網から溢れないための第三の枠組み-」佐藤紺衣, 飯塚真由(一橋大学)
佐藤紺衣さんのコメント
これまで何回か入賞はさせていただいていたのですが、最優秀賞という結果をいただいたのは初めてだったので非常に嬉しく思います。このような結果となったのも、日頃よりご指導いただいている清水唯一朗教授をはじめとするゼミの存在、また研究室メンバーでもないにも関わらずインタビューおよび添削を行っていただいた星田淳也先生(元総合政策学部准教授)のおかげです。この場をお借りして深くお礼申し上げます。
学生論文コンテスト2022 最優秀賞受賞者および論文要旨
清水唯一朗研究室
清水唯一朗 総合政策学部 教授 教員プロフィール
発信元:湘南藤沢事務室 総務担当