未踏IT人材発掘・育成事業は、経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構が "突出したIT人材の発掘と育成"を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的なクリエータを発掘し育てるため2000年度から主催し実施している事業です。 このたび本事業において、下記のSFC生が2022年度スーパークリエータに認定、2023年度事業に採択されました。
2022年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定
未踏IT人材発掘・育成事業に採択されたクリエータの中から、特に卓越した能力を持つと認められた人材が「スーパークリエータ」に認定されます。
未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータを認定しました!(経済産業省)
竹村 太希さん(環境情報学部2年)
テーマ名:翻訳IMEとInput Method抽象化レイヤの開発
飯田 圭祐さん(環境情報学部4年)・柚山 大哉さん(環境情報学部3年)
テーマ名:複数のARMマシンを一つに集約するハードウェア仮想化レイヤ
2023年度未踏IT人材発掘・育成事業採択
ソフトウェア関連分野においてイノベーションを創出することのできる独創的なアイディア、技術を有するとともに、これらを活用していく能力を有する優れた個人(クリエータ)を、優れた能力と実績を持つプロジェクトマネージャー(以下「PM」という)のもとに発掘育成することを目的としています。
この目的を達成するため「独自性・革新性があり、将来社会的インパクトを与え、イノベーションを創出する可能性を秘めたテーマを実現しようとしている若い逸材(2023年4月1日時点で25歳未満の方)」を対象にテーマが募集されます。
採択されたクリエータは、自らが提案するテーマについて、PMからの指導・助言を受けて、開発プロジェクトを実施することにより、能力・技術の向上を図ります。
2023年度未踏IT人材発掘・育成事業公募結果について(独立行政法人情報処理推進機構)
福山 将英さん(環境情報学部4年)
テーマ名:TEEを用いたセキュアかつ高性能なデータベースシステムの開発
今村 翔太さん(環境情報学部2年)
発信者:湘南藤沢事務室総務担当