7月1日(土)、2日(日) SFCにて第34回七夕祭が開催され、初日は12,335 人 、二日目は4,159人の方にご来場いただきました。初日はあいにくの雨で、多少スケジュール等の変更はありましたが、コロナ後では初となる制限なしでの七夕祭を無事盛況のうちに終えることができました。
4年ぶりの本格開催となった今年の七夕祭のコンセプトは「さあ、」。 だれもが輝けるように、だれもが楽しめるようにという願いが込められたコンセプト通り、塾生をはじめ参加団体や来場者の笑顔が溢れる、素晴らしい2日間となりました。
初日は残念ながら雨天対応でのスタートとなり、野外ステージでの演目は室内へ場所を移しての公演となりましたが、実行委員の柔軟な対応により、雨があがった夕方から野外ステージでのパフォーマンスを実施。 チアリーディング、アカペラ、バンドの演奏、ダンスパフォーマンスなど、多岐にわたる演目が披露され、室内、野外ともに大勢の観客に囲まれながらのパフォーマンスは、夏の暑さにも負けない熱気と興奮に包まれていました。快晴の2日目には、鴨池での縁日に多くの家族連れ、お子さんにご参加いただき、大盛況でした。
各教室でも落語寄席、謎解きゲーム、お化け屋敷、ラジオ企画など、個性あふれる企画が開催され、一部企画では行列が発生するほどの人気を見せるなど、七夕祭を大いに盛り上げました。 また、初めて同時開催された「SFC芸術祭」は、クリエイティブな塾生がその才能を披露する貴重な機会となり、枠にとらわれない企画の数々で多くの来場者を魅了しました。
1日(土) は朝から安定しない空模様が続いており、恒例の花火打ち上げも中止の可能性が出ておりましたが、無事定刻通り実施。 夏の夜空に咲く満点の花火は、来場者全員の素敵な夏の思い出となりました。
撮影:川井淳、吉岡栄司
発信元:湘南藤沢事務室 学生生活担当