環境情報学部教授脇田玲研究室所属の永田一樹さん(環境情報学部4年)らの企画が、文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業で採択されました。
文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業は、文化庁が主催する次世代のメディア芸術分野を担う若手クリエイターの創作活動支援を目的とした事業です。
13回目を迎える今年の国内クリエイター発表支援プログラムには53組の応募があり、永田さんらの企画《発電する都市と広告の森》を含む24件の企画が採択されました。2月に、成果発表イベントと展示が開催される予定です。
採択企画
発電する都市と広告の森
浪川 洪作(筑波大学)＋永田 一樹
永田一樹さんのコメント
本事業に採択され、とても嬉しく思います。採択されたプロジェクトである「発電する都市と広告の森」をはじめ、今後とも作品制作やプロジェクトの実践に真摯に取り組んでいきます。
貴重なご助言、ご指導をいただきました脇田玲先生、國枝孝弘先生、また研究室の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
令和5年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 採択企画
《発電する都市と広告の森》
脇田 玲 研究室
発信元：湘南藤沢事務室 総務担当