7月6日(土)、7日(日)にSFC第35回七夕祭が開催され、初日は10,504人、二日目は4,786人の方にご来場いただきました。2日間とも猛暑の中での実施となりましたが、天候にも恵まれ、学生や地域の皆様の活気あふれる、節目の年にふさわしい七夕祭となりました。
無事盛況のうちに終えられたこと、皆様のご来場に心から感謝申し上げます。
開会式では藤沢市長にご登壇いただき、御挨拶を頂戴しました。初日から野外ステージ、模擬店、盆踊り、教室企画等大いに盛り上がり、今年初のプロジェクションマッピング企画を含め、より一層レベルアップしたコンテンツをお楽しみいただけたのではないでしょうか。
多くの家族連れやお子さんにもご参加いただき、塾生とともに各イベントを楽しんでいる様子や、観客と塾生が一体となったパフォーマンスがとても印象的でした。また、SFC恒例の花火も無事定刻通り実施され、来場者を魅了するとともに、細部までこだわった演出でより一層SFC全体が感動に包まれました。
さらに、今年も開催されました「SFC芸術祭」においても、塾生の自由でクリエイティブな発想が思い思いの作品となり、個々の感性や才能に驚かされるものばかりでした。
今年の七夕祭のテーマである「三原色」には、七夕祭に関わる全ての方の想いを重ね、2024年の忘れられない思い出にするという願いが込められています。
2日目が七夕の日と重なり、記念すべき年に開催された七夕祭。来場者の皆様にとって、心に残る素敵な思い出を作ることができましたでしょうか。
塾生の皆さん、そして地域の皆様、多くの方々に楽しんでいただけておりましたら、私たちにとってこれ以上幸せなことはありません。
また、来年の七夕祭で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
撮影:岸剛史
発信元:湘南藤沢事務室 学生生活担当