MENU
ニュース
2024.10.23

蟹江憲史政策・メディア研究科教授、落合航一郎さん(政メ修士1年)、三田莉子さん(総4)、久米さくらさん(総3)らが、日本政府代表団として国連未来サミットに参加

蟹江憲史政策・メディア研究科教授と、蟹江憲史研究室に所属する落合航一郎さん(政策・メディア研究科修士1年)、三田莉子さん(総合政策学部4年)、久米さくらさん(総合政策学部3年)らが、日本政府代表団として国連未来サミットに参加し、世界中から集まったあらゆるステークホルダーと議論を交わしました。

国連未来サミットは「これまでになされた約束をより完全に実現し、これからの世界に向けて国際社会が備え、信頼を回復する機会を提供する(国連HPより)」ことを目的に、2024年9月にニューヨークにある国連本部にて開催されました。

落合航一郎さんのコメント

実際に現地に足を運び、多様な人々との対話や刺激的な議論を経験することで、よりグローバルな視座やネットワークを獲得することができました。改めまして、ご支援いただいた岩佐文化教育財団の皆さまや朝日新聞の皆さま、そしてサポートいただいた全ての方に心より御礼申し上げます。

三田莉子さんのコメント

皆様のご支援のもと、このような貴重な経験が出来たこと深く感謝申し上げます。現場で見聞きしたことを自分自身に取り入れ、学生ならではの視点を忘れずに現代社会に落とし込む方策を探り、更なる発展に寄与できるよう今後も精進して参ります。

久米さくらさんのコメント

参加枠が非常に限られた中で、このような貴重な機会をいただけたことに心から感謝申し上げます。日本政府代表団の一員として参加した意義を心に留め、今回築いた新たなネットワークを活かしながら、志を同じくする日本と世界の同世代の架け橋となれるよう尽力していきたいです。

国連未来サミット
政策・メディア研究科教授 蟹江憲史 プロフィール
蟹江 憲史研究会

発信元:湘南藤沢事務室 総務担当